Eins&Zweiの平山です。
今週末から始まりますformeの受注会ですが、新作はもちろんですがアーカイブモデルも可能な限りご用意しました。
アーカイブモデルもお好みの素材、サイズ、色を選びオーダーしていただけます。
また当店ではこれまで展開のなかったメンズサイズ”3”、”3 1/2”も今回の受注会にあわせてフィッティングサンプルもご用意しましたので、これまでのサイズの合わなかった方にもぜひお勧めです。
今回のイベント初日、2日目は会場を変え、器のセレクトショップMATOYAとの合同展示会を行います。
DAY 1
La Trouvaille
愛知県岡崎市連尺通3丁目20 2階
Open 11:00 – 19:00
DAY 2
MATOYA
愛知県岡崎市松本町1丁目107松本ビル2階
Open 11:00 – 19:00
開催場所 (※初日と2日目で開催場所が異なります。)
MATOYAからは「Opposite pole」-マグ展-という企画で、このために制作をしたマグカップを限定50個販売いたします。
制作作家
”SHOKKI”
”吉田 直嗣”
2.20(sun)はデザイナーの小島氏に在廊していただきます。デザイナー自らフィッティングしてもらえる貴重な機会となりますのでお時間がございましたらぜひお越しください。
forme 2022A/W「Order reception」
会期 2.19(sat.)-27(sun.)
OPEN 12:00〜19:00
CLOSE 2.24(thu.)
デザイナー在廊日 2.20(sun.)
forme (フォルメ)
”1900〜 ヨーロッパにおいて、革靴をあつらえる事すら出来なかった労働者階級の人々は、履きつぶされた革靴や余り革をどこからか集めては切ったり、かしめたりを繰り返し自分だけの生活に見合った靴を作っていた時代がありました。
それらは装飾性などにはかけるものの、遊び心に溢れ、無骨でいて愛嬌があり、革という素材を極限まで生かそうとした、まさに現代では見る事の出来ない革本来の本質、あり方を考えさせてくれるものでした。
その時代では当たり前であったであろう靴はファッションの一部である前に、生活に根ざした「道具」であるという事。
そこから必然的に生まれてくるデザイン、作りの確かさをベースにformeとしての現代的解釈を交えた靴を提案し続けていけたらと思います。
※オーダーに関しましての注意事項
- ご予約1点につき内金として20,000円現金にてお支払いいただきます。(全額先払いも可能でその場合はクレジットカードもご利用いただけます。)
- オーダー後のキャンセル、変更、内金の返金は一切お受けできません。
- 商品のお渡しはオーダーから約8ヶ月後になります。
- メンズシューズのみの受注会になります。
※ コロナ対策について
- ご来店の際はマスクのご着用ください。
- 入り口での手指消毒をお願いいたします。
- 状況に応じて入場制限をする場合がございます。