Eins&Zwei (アインス アンド ツヴァイ)です。
本日はこちら…
先日お伝えしました、Buddy Opticalの詳細になります。
Wisconsin/22,000yen (+tax)/Black
WISCONSIN/ウィスコンシン大学
アメリカの州立大学の中では難関といわれるWISCONSIN大学は1849年に
ウィスコンシン州マディソンに本部を設置しています。
60年代の司書を目指す学生をイメージした、小ぶりでボリューム感の
ある少し野暮ったい印象のモデルです。
最大の特徴はサイドから見た時のレンズの傾斜角度の強さです。
60年代~70年代の眼鏡はどれもレンズ傾斜角度が強く、それ自体が
デザインの一つと言えました。
また合口をマイトカットにする事でよりクラシックな印象になっています。
テンプル蝶番に使われている『かしめ』飾りは、60年代によく見られたものですが、
現状は日本で制作されてないためBuddyOpticalが新たに制作した立体鋲です。
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Oberlin/25,000yen (+tax)/Black
OBERLIN/オーバリン大学
オハイオ州を代表するリベラルアーツカレッジ。1833年に創立した当初より人種、
性別、肌の色の規制を設けず幅広く受け入れる体制を一貫しており初めて女学生を
受け入れた大学としても知られています。
60年代初頭の女子大生をイメージし、レンズの下半分をナイロン糸で支える
『ナイロール』を採用したキャッツアイ型モデルです。
ブリッジ、かしめは全てゴールドカラーになっています。
小ぶりなサイジングなので、女性にお勧めですが顔の小さな男性にも
お使い頂けます。
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Wasington/25,000yen (+tax)/Mat-Silver
WASINGTON/ワシントン大学
ミズーリ州のセントルイスにある私立大学。アメリカでもトップレベルの教育機関でありながらも
アイヴィーリーグには含まれておらず、ヒドゥンアイヴィーの代表格とされています。
建築のレタリングを極めようとする90年代の学生をイメージしたBuddyOpticalでは
初となるフチなし構造で、レンズの鼻側に1点穴を開けてボトルナットで固定する
『ワンポイント』フレームを採用したモデルです。
歴史は古く1930年代~1940年代に【ニューモント】や【リムウェイ】と
呼ばれたスタイルです。
テンプル、留め具まで装飾が施されており、フレーム構造、ディテール的に
も見応えのあるモデルとなっています。
またレンズシェイプとテンプル先を合わせて型をデザインしている事で
全体の統一感を演出しています。
新型以外にも”cis”が再入荷もしております…
こちらの詳細はこちらにてご確認下さい…
皆様のご来店、心よりお待ちしております。