RE:PHABLIC

Eins&Zwei(アインス アンド ツヴァイ)です。

今日は一日不安定な天候で時折岡崎は大豪雨で道路が若干の洪水状態になってました。
そうなってくると気温も上がったり、下がったりと不安定で半袖ではという時も出てきますね。

そんな時にはこんなShirtsはいかがですか?

PHABLIC×KAZUI (ファブリック バイ カズイ)
Adham’s Patchwork Shirts/16,800yen (tax in)
Green check   Size  1sold out )/ Red check    Size  2/ White    Size 2 ( sold out )

以下ブランドH.P一部参照。作業風景がこちらで垣間見えます。

昔から古いモノを使った表現が好きです、個人的には時間を借りる、繋ぐ作業だと認識しています。

膨大な数の70〜90年代の古着のシャツをキレイに洗って、
切って縫って、
パターンに合わせて一枚一枚生地にしていくわけです。

生地製作は全てアトリエでの手作業。

百枚あれば百通りのストーリーを持ったシャツを切って再び紡いでいく作業。

今回のコレクションテーマの物語を思って、彼らの生きた時代を思って、切って縫って切って縫って、
当然ボタンなんかも全て違うわけで、それをかき混ぜて、入れ替えて中には家で手作りで縫ったようなものや、
つぎはぎしながら大事に着ていたであろうものや、
作業でガンガン着ていたであろうものが縫い跡や傷などの痕跡として残っています。

それに触れながら、悠久の時を想像しながら一点一点パッチワークして行く作業、
それはどこかで過去と今を結ぶ作業

この作業をリメイクなどと言う一義的な呼び方は捨てて
PHABLIC×KAZUIではREPHABLIC=リファブリックと呼んでいます。

このシャツの名称は RE:PHABLIC=リファブリックシャツ
とでも呼んでいただけたら。

一枚一枚に誰かの時間と誰かの時間が繋げ、思いを繋げた そんなシャツになるように。

そしてそれを纏ってまた次の時間を刻んで頂けたら、これ幸い。

比翼仕立ての、丸襟の隠しボタンとこだわりのディテールに、ポケットが二つ付いているのがおもしろいです。
Whiteにだけはもう一つだけポケット付いていますそちらはぜひ店頭にてご確認下さい。
思いもよらない場所に付いているのがまた素敵です。

こちらのShirtsは一点一点異なる柄の為、気になった柄があれば購入をオススメします。

明日も皆様のご来店心よりお待ち申し上げます。